ちょっとセキララに長文。
日記的なことを書くにしても
ここは誰だかが読んでいるし
やっぱりオフラインで書いている
日記とは違うから。
どんなテンションって
思うこともある。
ちょこちょこ漂わせたり
書いていたけれど
年末くらいからなんか本調子になれず
見えない違和感が自分の中にあった。
それで気分の上下も頻繁で。
比較的、
好きに生きている部類だと思うし、
そんなに我慢もストレスもないし、
やりたいことはやるほう。
でも、そのそもそも
「やりたいことってなんだろう?」
みたいな感じになってしまった。
少し前の自分だったら
ギターを弾きたい
バンドやりたい
ギターを弾いていればそれでいい
って答えがあった。
そこに対して
明らかにさらに「欲」が出たって
感じでもない。
そりゃもっと
たくさんの人に聴いてもらえたら
観てもらえたら嬉しいな
もっとギターが自由自在なくらい
うまくなったら
と、思うことはあるにしても
それがモヤりの核じゃないなって
途中で気づいて。
なんていうか
わくわくしない。
うわぁってアガる感じが
自分の中で湧いてこない。
私は特に
この、うわぁって内側から
湧き上がる感覚を
とても大切にしていて
信じている。
そういう時は
すごくよいものが出来たり
現実世界での
「よい結果のようなもの」に
結びついてきたから。
だから、
それが一瞬あってもすぐに萎んだり
なんか焦りから
自分でなんとかアゲてる感じが続いて
すぐに落ち込んでくるし
さすがにプチウツか??とか
思ったりもしていた。
でも、体調も良いし
よく寝てよく食べられるし
なんだかなー??って
半年を過ごした。
ここ最近は
もうお手上げで
とにかく
自然に湧き上がる感覚は
ネガも感じ切るってのを
日々意識していた。
ヤダヤダヤダヤダヤダ
キライキライキライキライ
ムカツクムカツクムカツク
とか
理由なんてわからなくていい
正しいとか間違いも考えない
反省もしない
無責任でもいい
そのままにしておく。
ここまで前置き
長い…
それでやっと
「伝説の日」
昨日はApril in 85のイベント
April in 85×コダマセントラルステーション
presents
【Everybody’s weird.】
最高な日だった。
思わず、
今日は自分にとっての伝説の日と
誰かに言った。
誰だろう?阿部くんかな。
何が最高ってことは
ライヴがどう
演奏がどうとか
そういう言語化出来るような
ことじゃないところな感じで
今日は書かないけれど
ここ最近、行方不明だった
本来の自分と
再会できたような。
ここにいる人
ここにあるもの
全てが愛しいという感じ。
なんか自分に
「戻ったわ」と感じた。
ずっとまとわりついていた
何をしてもぬぐえない
嫌な感覚がなかった。
内側から
エネルギーが出る感覚が戻った
あれしてみたい
やってみたいと
思える感覚。
また感情より思考優位に
なって萎むことも
あるかもしれないが、
それはそれで
そうなんだなと受け入れる感覚も
この時間で得た気もする。
なぜ、そうなったのかも
ちょっと見えた。
自分の感覚を裏切りすぎた。
自分の感覚を疑いすぎた。
正直にそのまま生きているようで
自分を受け止めているようで
核のところで
本当の自分の感覚を
抑え込むことが続きすぎた。
もうやめようと思っていたのに
当たり障りのないようにしよう
壊さないようにしよう
こういうのが正解か?と
そういう忖度のほうが
先に立っていた。
これはエゴだし
奥底の不安と恐怖が
発生源なんだけれどね 笑。
やっと
自分の本来の世界観みたいなところに
(自分の内側にある)
戻った。
ライヴも楽しかったし
出演者の皆さんも素晴らしかった。
結果として
イベントとしても成功している。
楽しんでいる人たちを
たくさん感じることが出来た
現実に起こったこと
見えたことはそれ。
新しい扉が開いた感じ。
内側に。
なので個人的にも大切な日になった。
ありがとう◎
yasさん、えいむさん、ありがとう◎
平と向井のお2人、感動のステージだった。てんてんさんの「花」を聴いて嬉しかった。
コダマセントラルステーションのみなさん、素敵な方々で最高の音楽。
阿部くん、こーき、銀ちゃん、一緒に演奏出来て嬉しい。ありがとう。