「瞑想」って言葉を使うと
その言葉だけで抵抗ある人も
いるかもしれないけれど
心を静かに思考をやめるだけ
の時間、のことです。
人間って
すぐにほわーんと
何かを思考してしまうもの。
1日に何万回と自動で
ほわーんとしているらしいです。
なので
・目を軽く閉じて
・呼吸に集中
というのが
瞑想のやり方というのが
一般的に言われていることだと
思います。
1日、ほんの数分でも
この時間を取るのは
本当におすすめです。
すすめておきつつ
私は瞑想がニガテです 笑。
苦手というか
すぐ寝ちゃう。
それでもいいんだろうけれど、
寝起きや昼間だと
また寝ることになっちゃう。
そんな私のような人には
「動的瞑想」がよいと思う。
動的瞑想っていうのは
何かに集中することで
余計な思考をしなくなること
っていう感じだろうか?
私にとっては
ギターを弾くことも
動的瞑想の1つ。
(そうではない時もあるけれど)
あとは
掃除
料理
散歩
とかなのかな。
編み物とか?
何か書いたり、描いたりも
集中できるなら。
何かを考えながらじゃなくて
とにかく目の前の汚れをとるのに集中
とにかく目の前の野菜を切ることに集中
みたいに出来ると
それは動的瞑想になるんじゃないかな。
しかも
掃除すればきれいになったり
おいしい料理ができたり
軽い運動で血行がよくなったり
自然に触れ合えたり、と
達成感も味わえるので
より心地よいかも
よく寝る
おいしく食べる
心やアタマ、身体を休める
そういう根本の根本を
心地よくしてみると
なにかやる気が出てきたり
問題だと思っていたことが
そんなに大したことだと
思わなくなっていたり
じわじわと変化は起きてくる。
悩んだりした時は
とにかくは
「余計なことはしない」
焦りとか不安、恐怖からの行動は
何もいいことない。
身を持ってお伝えする 笑。
やりたい
やってみたい
伝えたい
行きたい
会いたい
とか
自然とわいてくる
本来の自分の声が聞こえた時が
その時なのかなと思う。
その声を遮る
エゴや思考を鎮めるには
1日ほんの少しの時間でも
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