秋なんじゃないの

まだ暑いけれど、
空気はすっかり夏の終わりと
秋を感じる。

CUICUIのワンマンが終わり
諸々の片付けや整理や
連絡やしつつ
ハレトケでいう褻の日々に戻しつつ
次のライヴのことを考えつつ
他の仕事をしつつ
エイプリルの新曲と向き合いつつ
来年のことを考えつつ
時々イライラしたり不貞寝しつつ
お菓子を食べつつ
ねこちゃんと遊びつつ
伸び切った草むしりをしつつ
サッカーを観つつ
お寿司食べたいと思いつつ

あっという間に一週間は
経つものです。

そして、今年もあと3ヶ月ちょっと
秋になり
お誕生日があって
ケーキ食べて
冬になります。

最近、久々に
すごく、どうにもはらがたつ!
みたいなのを抱えていたんだけれど
はらがたったり
かんに触ったり
ちょいとマウントとってくるなー
とか
感じる人が
目の前に現れることに
意味がある。
(度々投影について書いているけれど、けっこう心理の肝だと思っている。)

それは
過去の自分の姿だったり、
何らか赦しきれていない
癒しきれてない、受け取りきれていない
感情が
形を変えて現れている。

まんま現れるわけじゃないから
自分にはそんな覚えはない!
自分にはそんなのない!
自分はそんなことしない!
って、思うんだけれど
認めたくなければないほど
何かしら
「ある」からなんだよね

だからダメだとか反省とか
そういうことじゃなくて。
それを知ったり、経験することが
人間として生きている意味だと
私も思うのです。

「だから生きることは試練なのだ」と
生きていくのか
「だから人生っておもしろいよね」と
生きていくのか
その選択も自由なのです。

それは目の前の現状がどうであるか
ではなく
そう、決めているかどうか
ただそれだけの違い。

書こうと思っていたことと
違う方向にいってしまいつつ
今日を始めようと思いますって
もう昼になってた。

サムネイルはワンマンの時の写真。
今まで顔が写っている写真は
極力外していたんだけれど
ずっと下むいているわけじゃないので 笑。