「宣伝する」ということについて


例えばバンド活動もだし
何か作品を作って売る人
ライヴ、イベント、展示をやる人
インディーズや個人でやっていれば
宣伝、広報担当がいるわけではないから
自分で、
告知、宣伝するしか
伝える術はないわけです。

そこに対して
ネガティブなイメージを
持っている人もいるかもしれない。
苦手意識を持っている人も
いるかもしれない。

私自身も、
知らせなきゃ、伝えなきゃ
みたいに思ってしまったら
(買ってもらいたいとかが目的になると)
エネルギーが乗らない。
やりたくない。

自分も
そうなっている時もあったし
そういう時は
なんか、自分の中に不快な感じが残った。


これって得意とか、不得意なこと
じゃなくて

売れなくてもいい
お客さん来なくてもいい
別にお金はいらないし、
そう思うのはそれぞれの自由だけれど
それはちょっと愛がない感じって
私は感じる。

作ったものに対して、
企画した人、
関わってくれた人に対して。
そして選んでくれた人に対して。

そして自分に対しても。

それ以前に

作ったことや、
ライヴなどで表現すること自体を
自分が楽しい!!
これほんとにいい!!
って
そこが根源だったら
自然と話したくなっちゃうような。

何が根源なのかは
漂う。

なんてことを
時々思っています。


そんなこんな
昨日はバンドのTシャツの
お知らせをしたのだけれど、
自分もほしいー!って思えるものが
出来たし、
喜んでもらえたのを感じて
嬉しかったということが
ありました😊