口癖

今日はほわっと気づいたこと。

ブログを10記事程度書いてみて
読み直したりすると
「口癖」というか
「文章においての口語癖」が満載で
笑えました。

実際に話す時には、そんな話し方しない
他人が絶対みる可能性のない文章は
そんな書き方はしない。

あくまでも
こういう場所
誰かがみている可能性がある場所
誰かにほんのりと伝えたいと思う場所
そういう場所においての
癖なのだろう。

主には断言しないような
やわらげる
ぼやかす表現に
無意識にしているんだろうね〜

今日はちょっと意識して書いています 笑。



1番多かった「文章癖」は

「なのだけれど、〜◯◯」

思ったけれど、なになに
のような表現。

多発していて、昨日少し直した 笑。
「だけれど、ばかりじゃん 笑」
って思って。


話している時の「口癖」は
後は残らないけれど
それはそれでたくさんあるだろうな。

言葉の話になったからついでに。
10年前くらいのブログに一度書いた
「やめた言葉」のこと。

それは
「〜べき」です。

言葉というか、
「〜べき」という捉え方じたいを
意識してやめた。

突き詰めれば
「〜べき」ことなんて何もない。
「〜べき」の基準になっているのは
一体どこなの。誰なの?
自分の気持ちはどうなのかな?

やりたいのか
やりたくないのか
するのか
しないのか

もしくは
やりたくないけれどやってみるを選ぶ(自分軸)
したくないけれどするを選ぶ(自分軸)
で、いい

という方向に変えていきたくて
言葉から変えた。
(あくまで自分の話だよ)


今日はここまでにしよ◎

「癖」っておもしろいなと思う。
口癖、行動の癖、考え方の癖
ギター弾いていても、
他の楽器でも、手癖ってあって
気づくとおもしろかったり。
愛しかったり。