maki 普段、なんて呼ばれることが多いですか？
昨日ふと、そんなことを思ったので
今日はそれについて書こうかな。
これを偶然に読んだ方は
この人、ふとそんなことばかり考えていて
ヒマなんだなと思うかもしれないけれど、
ヒマというか、
出来る限り「ふと」の状態になるように
アタマが暇になるようにはしています。
私は今
「マキさん」が1番多いかなと思った。
少し年下の方々と接することが
多いからだと思う。
次は「マキちゃん」
普通に。
その次が「カマクラさん」
かなぁ。
場所にもよるかな。
うちの両親は私のことを
「マキちゃん」と呼んでいました。
それを子どもの頃に
疑問に思ったことがあった。
友達の親は大体、友達のことを
いわゆる呼び捨て
（他に言い方ないのか）
呼称なしで呼んでいたから。
しかも、本名は「マキコ」なのに
マキコと呼ぶ人が誰もいない。
（でも大体「子」は付けないで呼ばれているね）
大人になってから
友達だったマキちゃんには
「マキコさん」って呼ばれていた
それくらい。
だから何？ってことも
ない話です 笑。
20代の初めくらいまでは
最初のバンドが
ちょっと今でいうヴィジュアル系チックに
やっていたバンドだったので
そういう感じの芸名？みたいのを
付けていました。
それが「カノン」で
初めは「華音」って書いていました 笑。
同年代で同じ傾向のものが好きな方は
わかると思うけれど
楠本まきさんの「KISSxxxx」という
漫画の主人公の名前です。
10代の頃、この世界観に
めちゃくちゃハマりました。
特にストーリーもなく
平和な気分になる美しい漫画なので
機会があったら読んでみてください◎
多分、全国各地に「カノン」がいただろうなぁ。
そうだ、友達が子どもに「華音」て
名前つけていました。
いいなーと思ってと言ってました。
話がそれまくった。
もっと違うことを書こうと思っていたのに。
おまけ
カノンだった頃のわたし 笑
長い時間だったようで、18〜21くらいの写真。
もちろんデジカメもスマホもない時代。
あまり写真も残っていない。
誰が撮ってくれたのかもわからない。
うちの親は
好きなようにやらせてくれたなと
改めて感謝しています。