さよなら神経 CUICUI

2/12から3日間
深夜26:00〜
FMyokohama「KANAGAWA MUSIC LAND」
CUICUIが出演します。

キッカケがないとなかなか、なので
これをキッカケにO.Aされる曲について
私の思い出やらギターについてなどを書いています。

あくまでも私からの視点です。
曲の云々とかそういうのが気になる方は
エリーガガさんに聞いてください◎
私からは曲について云々は
客観的に聴いた印象です。

さよなら神経

とても好きです。
ほんとその一言につきる。

CUICUI一の大曲な感じ、がします。

この曲でYOKOHAMA MUSIC STYLEの最優秀賞を獲った。

私はあまり初めの段階では歌詞の意味を探ったりはしていなくて、歯医者さんのことだって気づいたのは少し経ってからだった。
後になって聴いていた時、あれ?もしかしてこれ歯医者さんのことかな。神経って、その神経?って気づいた時、おおおって思いました。

歯医者さんに行く時のテーマソングです。

ギターのこと

結局、どの曲の説明をしても
好きな、って書いてしまう。
そもそもニガテな曲ってどんな曲だろう。

この曲は
イントロ〜Aはロングトーンっぽいイメージの要望をもらっていて
ロングトーンにした。

ビリビリ限界なイメージを出したかった。

Bは初めのインスピレーションのまま。
何も考えてなかったけれど、
後付けで、ここの感じが痛みと緊急感出せてたかなと自己満足した。

サビのギターは決めるまでは結構悩んだ。

すごくメロディアスで良いメロだなーと思った。
でもコード感を追って弾いたアレンジにすると
「ラルクみたいな雰囲気」と思った(良い意味で)
キレイ過ぎるなと思った(当時は)
それでワウペダルを使ったカッティングにしたら
めっちゃいいなと思った。
ここのためにワウペダルを買った。

間奏のところは歯医者さんのあの音イメージを入れた。
ピッチシフターと他にも何かかけたけれど、忘れてしまった。
あのソロっぽいのは、初めのインスピレーションのまま。
自分的には、自分の中の今井さんが出たと思っている。

エンディングのところも
もう自分のアタマにこういうギターにしたいというイメージがあった。
すごく好きな場所。

この曲のMVを撮影してくださった田中監督に
エンディング泣きそうだったと言ってもらえて
よかったーと思った。

なかなかライヴでやる機会ない曲だったけれど
とても好きだし、思い出深いです。


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